新居浜協立病院

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病院の概要

院長あいさつ


院長 谷井 実

 新居浜協立病院は、1952年(昭和27年)、いまから56年前、平和診療所として開設されました。敷島通りバス停から西へ50m、北向きの二階建ての家を階下の一部だけを間借りして、診察室、薬局兼事務所、待合い室、合わせて6.5坪でした。

 平和診療所は地域の住民にとって、日雇い健保の創設(1953年)、生活貧窮者に対する生活相談など、社会保障の運動をもりあげていく砦となりました。

1964年3月、病院化へ改築(29床)、名前を協立病院と変更。

 1978年、改築ベッド数111床。

2000年5月、現在の建物(一般病棟43床、医療型療養病床56床)へ改築しました。

 私たちは、いままでどんな医療活動に取り組んできたでしょうか。主なものを紹介したいと思います。

 (1)新居浜協立病院は地域の人々とともに、老人医療無料化の運動に取り組んできました。

 昭和45年8月、健康生協が中心となって、全日自労、相互老人会、協立病院、民商、新婦人などで老人問題協議会を結成し、市内の各労組、民主団体、老人クラブに呼びかけて、45年9月と12月、さらに、46年6月と9月に4回にわたって市議会に向けて請願署名運動を展開し、数回にわたって対市交渉を行いました。その結果もあり、無料化は国に先がけて昭和46年から73才以上で行われました。

 (2)新居浜協立病院は公害との闘いでも積極的な活動を行ってきました。

 昭和45年6月、岩鍋地区は住友化学磯浦アルミ工場のフッ素による植物の被害と身体に異常が認められることから、すでに会社に対する補償交渉と集団移転の交渉が行われていました。岩鍋地区の住民から要望を受け、協立病院が検診を行いました。そのことが、地区住民の健康を守る運動を大きく発展するきっかけとなりました。

 (3)新居浜協立病院は慢性疾患に早くから取り組んできました。

 今でこそ、高血圧、糖尿病、胃潰瘍、肝臓病などの慢性疾患の治療は、日常の生活を改善することと深く関わっていることが強調され、いろいろな病院で高血圧教室などの慢性疾患の療養指導や教室が行われています。しかし、私たちは昭和49年からその取り組みを開始しました。当時は今ほどマスコミや健康雑誌も取り上げていませんでしたので、医師による高血圧の話があるときには、およそ100人くらいの患者さんや組合員さんが訪れ、待合い室がいっぱいになったそうです。そういう中で患者会が結成され、現在までも活動が引き継がれています。

 (4)振動病の取り組み

 昭和52年、住友別子銅山で働いていた労働者に対して、振動病と診断してから、労災職業病である振動病の取り組みが始まりました。振動障害を労災職業病として認定する闘いの中で、協立病院は労働者の健康を守る運動の砦としての役割を果たしました。

 私たちは、今後も、地域に根づいて、そのときどきの医療問題にも積極的に取り組みながら、日常の診療活動と、住民のくらしと健康、平和を守る活動を地域の人びととともに共同して取り組んでいきたいと思います。皆様のご協力をよろしくお願いします。

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病院の理念

愛媛医療生活協同組合 品質方針

理念

私たちの職場は、地域の組合員が出資・運営・利用する病院・診療所・事業所です。
私たちは組合員・地域住民とともに「健康・安心・協同のまちづくり」をすすめる視点から、医療・福祉活動をすすめます。また、無差別平等の医療を追求し、ノーマライゼーションを実現できる地域社会づくりをめざします。

基本方針

  1. 患者・利用者の知る権利、自己決定権、学習権、及びプライバシーをまもります。
  2. その時代の専門的技術や知識を学び、医療の安全・安心を重視します。
  3. 常に、患者利用者の声に耳を傾け、その評価を私たちの成長のバロメーターとします。
  4. 必要な医療・福祉が受けられるように、患者・利用者とともにたたかいます。
  5. 安心して住みつづけられるまちづくりをめざして、保健・医療・福祉のネットワークづくりを重視して、組合員の協同、地域医療・福祉機関との連携をすすめます。

病院の概要

病院外観
病院名 愛媛医療生活協同組合
新居浜協立病院
住所 〒792-0017
愛媛県新居浜市若水町1-7-45
TEL 0897-37-2000(代表)
FAX 0897-37-1893(総務)

診療科目 内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、整形外科、放射線科、リハビリテーション科、リウマチ科、心療内科・精神科
病床数 99床
個室23室、2人部屋13室、3人部屋2室、4人部屋11室
(個室も含め、差額室料は一切いただいておりません)
病棟施設基準 一般病床(10:1入院基本料 29床)
地域包括ケア病床 (17床)
医療療養病棟(53床)
リハビリ基準 脳血管疾患等リハビリテーション料(U)
運動器リハビリテーション料(T)
呼吸器リハビリテーション料(T)
介護事業 通所リハビリテーション(デイケア)
訪問リハビリテーション
施設認定

日本整形外科学会認定医制度研修施設

日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門研修施設

併設事業所 協立在宅ケアセンター
(居宅介護支援事業所、訪問看護、訪問介護、介護タクシー)

沿革

1952年
(昭和27年)
9月16日 新居浜市徳常町に平和診療所開院
1953年
(昭和28年)
6月30日 新居浜健康生活協同組合設立総会
  8月 1日 平和診療所、新居浜市東町(港町)に移転
1955年
(昭和30年)
5月22日 全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)へ加盟
1956年
(昭和31年)
10月 平和診療所の名称を組合診療所に改称
1957年
(昭和32年)
4月 組合診療所、新居浜市若水町(現在地)に移転・新築落成
1960年
(昭和35年)
1月 組合診療所を再び平和診療所に改称
1962年
(昭和37年)
3月 平和診療所、9床増築工事落成
1963年(昭和38年) 5月26日 日本生活協同組合連合会(日本生協連)に加盟
1964年
(昭和39年)
3月 平和診療所を病院化、協立病院落成(29床)、外科新設
  5月11日 協立病院開院
1965年
(昭和40年)
11月 病院増築、45床に増床
1966年
(昭和41年)
4月 整形外科新設
1967年
(昭和42年)
1月 83床の病院増築工事着工
1970年
(昭和45年)
6月 岩鍋地区住民の健康診断実施。これを契機に公害追放運動活発化
1974年
(昭和49年)
1月 専門外来の開始、リウマチ・糖尿病
  10月 北海道勤労者医療協会からの支援により、衣川義隆医師赴任
1976年
(昭和51年)
12月 愛媛大学医学生の協力のもと、新居浜地区の大気汚染公害アンケート調査
1977年
(昭和52年)
8月 「ねたきり老人」実態調査活動(学生も参加)
  11月 衣川・永瀬医師ら、振動病で「東予地区振動障害者友の会」代表と新居浜労働基準監督署交渉、21名の振動病労災認定を勝ち取り、全国的に大きな影響与える
1978年
(昭和53年)
5月 新居浜健康生協、第1回保健大学開校28名受講
  10月 病院増改築工事落成
  12月 102床に増床
1979年
(昭和54年)
4月 愛媛大学医学部第1回卒業生2名の受け入れ。四国民医連の初期研修病院として医師研修開始
1980年
(昭和55年)
11月 三生協合併(新居浜健康生活協同組合、中予医療生活協同組合、伊予医療生活協同組合)し、愛媛医療生活協同組合設立
1981年
(昭和56年)
3月 定款変更により、名称変更
新居浜健康生活協同組合 → 愛媛医療生活協同組合
協立病院→ 新居浜協立病院
  4月 リハビリ棟落成
  11月 111床に増床訪問看護婦半日専任化
1982年
(昭和57年)
4月 振動病についての疫学調査をはじめる
  5月23日 愛媛県民主医療連合会(愛媛民医連)結成
1985年
(昭和60年)
4月 大野山神社で第1回デイケア実施。
入院患者・在宅患者10名、付き添い2名、職員17名、ボランティア4名参加
1986年(昭和61年) 8月 第1回平和盆踊り開催
1987年(昭和62年) 1月 電子内視鏡導入
  11月 全身CT導入。この年救急指定
1992年
(平成 4年)
4月 病理科開設
1994年
(平成 6年)
7月 デイケア認可
  10月 整形外科複数体制
1995年
(平成 7年)
12月 日本消化器内視鏡学会の認定指導施設に
1996年
(平成 8年)
4月 精神科開設
1997年
(平成 9年)
3月 病院に併設して、若水訪問看護ステーション開設
  10月 外科常勤医師不在に
1999年
(平成11年)
8月 新居浜協立病院建て替え記念・しまなみ遊覧船イベント、1157名参加
2000年
(平成12年)
5月 新居浜協立病院起工式、「健康まつり」1800名参加
2001年
(平成13年)
1月 病院併設して、若水ケアステーション開設
2002年
(平成14年)
1月 新居浜協立病院竣工
  2月 一般病床111床から、一般病床56床、医療療養型病床55床へ
2006年
(平成18年)
4月 通所リハビリテーション(介護保険)から重度認知症患者デイケア(医療保険)へ政府管掌健保(現在、協会けんぽ)「生活習慣病予防健診」実施医療機関に指定
2007年
(平成19年)
2月 病床数111床から99床、一般病床46床、医療療養型病床53床へ
一般病床13対1から10対1に変更
2008年
(平成20年)
4月 特定健康診査医療機関、特定保健指導医療機関(契約取りまとめ機関…全日本病院協会、日本人間ドック学会、愛媛県医師会)

2010年

(平成22年)

9月 無料低額診療事業開始

2012年

(平成24年)

4月 重度認知症患者デイケア(医療保険)から通所リハビリテーション(介護保険)へ

2014年

(平成26年)

9月 一般病床を56床から一般病床32床へ、地域包括ケアを14床へ

2015年

(平成27年)

7月 一般病床を32床から一般病床29床へ、地域包括ケアを14床から17床へ変更

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